masaの部屋

masaタンゴ

幾子さんこんにちは
いつもアドバイス、励まし、ご意見など頂きありがたく思っております。
そう聞いて気が楽になりました、とにかく頑張って書いてますがやぼ用が次から次と出来て、中々進みません。
 
幾子さんが言われるとおり、2弾、3弾としたいのですが、日程にしたがった文章ででなく、前分があって、ジャンルごとに、観光・キャンプ生活・食事・ドライブ(移動)・カリブ(トナカイ)の狩猟の項目ですが、大体完成しているのが、主体になるキャンプ生活、食事、観光ですあとドライブと狩猟ですが移動中のできごとなので一緒にしょうかと思ってます。
 
何しろ集中力がないものですから、文章を書いてると必ず眠くなったり、前の文章の忘れていたことを思い出して、書き直したりして一つの項目が中々完成しないのです、正直、無駄な文章があるため、あれも書きたいこれも書きたいという欲張りを捨てるように努力はしているのですが、何しろ貧乏性(あまり関係ないかな?)なのでついつい欲がでてしまうので、中々文章が完成しないと言うのが現実です。
 
取りあえずできたものは幾子さんに校正・修正・投稿の編集もお願いすのでおくります。ここがおかしいとか、誤字、脱字もよろしくおねがいします。
 
写真はジャンルごとに2枚づつまたは別紙で写真だけをまとめてにします。この辺の編集もお願いします。
納会のスライド準備もあるので毎日徹夜してます。
 
大雪の紅葉などとんでもないことでやめました。それではよろしくお願いします。        大久保勝充

 

 
masaさんからのメール
 
いつも励まして頂いてありがとうございます。
とっても嬉しかったです。昨夜は前半部分しかできず残念でした。
あそこのスライドもパソコンが必要だったことをすっかり忘れてました。CDだけ持って行けばいいと頭にあったものですから、ノートパソコン必要かどうかちゃんと確認すればよかったのに僕の責任です。

 

 
私達夫婦は彼が山岳会例会で会の皆さんにアラスカの素晴らしさを伝えたいと一生懸命数千枚の中から良い写真を選び編集に忙しかった事を知っていました。
彼としては残念で心残りだったのではないかとの思いから、私が彼に送ったメールへの返事です。
それで少しづつでも彼の写真を皆さんに見て頂きたく「masaの部屋」と言うホームページを作りました。
時間は掛かるかも知れませんが彼が見せたかった「アラスカ」「彼が登った山」の写真を載せていきます。
彼の素晴らしい写真を観て下さい。
 
 

masaが歩いた足跡

グレート・ アラスカ・ホリデー

偉大なるアラスカの休日

バンクーバーからアンカレッジの上空から氷河の景色

グレート・アラスカ・ホリデーというキャンピングカーのレンタルカ会社

  

 

 

 

 

キャンピンギカーの見取り図と室内の写真

 

 

 

 

 

   

 

   

 

キャンピングカーの取り扱いについてビデオ上映で講習を受ける 

最初に泊ったポーテージのキャンプ場(山に氷河が見える)

  

近くの小さな川に紅鮭などが遡上して産卵が行われていた

    

 

  

 夜間にクマがサケを食べた跡

 

これから向かうエグジット氷河

 

 大久保運転によりグレジット氷河に向かう

 

グレッジト氷河の駐車場(駐車場にはキャンピングカーばかり)

 

アラスカ雷鳥(雷烏は州の烏で道路上などどこでも見かけた)

 

 

 

グレジット氷河

 

 

 

 

 

 

 

 

 駐車場ではキャンピングカーと山など景観がいい所では写真にした

 

 

アラスカ鉄道の機関車のみ 

 

 

スワードキャンプ場(入り江に何十台ものキャンピングカーは壮観だった)

 

 

キャンプ場の周辺の景色

 

 夜中にスワード港に入港した豪華客船(鑑飾灯は主要港しか行わない)

 

夜明けの豪華客船とヨットハーバー

 

スワードよりキーナイ・フイヨルド国立公園のホルゲイト氷河へのクルーズ

 

 

就航して左側奥がキャンプ場右手に豪華客船

 

 

 

 

 途中の景色アザラシやトドが群れていた

 

 

 

エトピリカという可愛い海鳥(日高・根室の方にも現われるとのこと)

 

 

 

 

 

氷河の景色

 

 

 

 

 

 

帰路の風景

 

 

 

デナリ国立公園付近の車中から見る風景

 

 

バーベキュウ.白いのは豆腐これは旨かった

 

コートキャンプ場はどこも設備が整いきれいなところばかりだった

 

キャンプ場のすぐそばにあった湖に落ちる夕陽、まるでオーロラのようだった

 

 

 

 

 

 

デナリ国立公園までの風景

 

 

 

デナリキャンプ場でバーベキュウ

 

 

 

 

憧れのカナダ鉄道(期間中車で行き違ったのは初めてで最後だった)

車中からの景色

昨夜泊まったキャンプ場近くの山に'トレッキングマッキンリーが見えた 

 

 

 

 

 

 

 

 

下山途中ハイスクールの女の子達に合う。こあと直ぐクマと遭遇:写真なし(><)
 
 
 
 
 
氷河観光のあと泊まったキャンプ場の近くにあまり高くない山があり登った
登山口には熊のイラストが書かれた大きな看板が立っていた。
山に入ると青い空に紅葉が眩しいぐらい綺麗だった。山頂に着くとそこからは昨夜
泊まった湖がコバルトブルーの色をしていた。
周囲の尖った山々の谷間からは氷河流れ白く輝いている、わずか2時間半ほどの山
に登ってこの景色なのだ!ため息がでる。勿体ない美しさだ。
西の方には真っ白なマッキンリーが遠望でき、明日からそのマッキンリーに近づく。
 
下山途中ハイスクールの女の子達と会った。キャプテンは何やら楽しそうに話してたが、僕もこんな時にハローハワユー・・・・これから先は言葉がでないがそれ以降もペラペラ喋れたら楽しいだろうな〜とつくづく思った。
 
よし!英語の勉強するぞ〜!という気持ちはあっても時すでに遅しである。(>_<)その子達と別れて直ぐだった。
前を歩いてる皆が熊がいるぞ!と騒いでいる。傍まで行って見る道から少し入った藪の陰に大きなグリズリーベア(灰色熊)が目の前居るではないか!!人の声が聞こえたはずなのに全く無視してゆっくり歩いてる。
急いでカメラを出してカメラを構えるとキャプテンが止まったらダメそのまま静かにこっちへ来なさいと言われ、キャプテンの指示は絶対的である。
悔しいかな黙ってその場を去るしかなかったが・・・・・幻のグリズリーベアーとして残した・・・
灰色熊はどこでも居るからと聞かされていたのでシャッターチャンスはこの先まだあるだろうと思っていたが、間近に見れたのはこれが最初で最後だった。

 

昼食はこんなもの

 

デナリ国立公園のマッキンリーがだんだん近づいてきた

 

 

 

 

マッキンリー(66194m)の展望台案内図板・州ではマッキンリーをデナリと呼ぶ 

 

デナリ近くの展望台よりアラスカ山脈の主峰マッキンリー

 

 

 

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